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開署90周年特設ページ
豊島消防署は開署90周年を迎えました
豊島消防署は、今年10月、開署90周年という大きな節目を迎えました。これまで当署の発展のためにご尽力を賜りました地域の皆様方、行政機関ほか関係機関の皆様方には、心より感謝を申し上げます。当署は、昭和7年10月1日、東京市域の拡張に伴う豊島区の誕生とともに設置されました。現在の豊島区東池袋2−51−4付近にあった当時の西巣鴨町役場を仮庁舎として新設され、本署並びに巣鴨・高田・池袋・長崎の出張所の体制で豊島区全域を管内としておりました。
その後、昭和35年8月1日、池袋出張所が消防署に昇格し、長崎出張所がその傘下に入り当署から分離したのち、昭和45年6月1日には高田出張所が目白出張所と改称しました。現在は1消防署2出張所で職員196名の体制により消防行政を推進しております。
これまで、時代の変化に的確に対応して消防行政を推進できましたのも、諸先輩方のたゆまぬ努力と豊島消防団、豊島消防協働団体をはじめ地域の皆様方、豊島区、関係行政機関のご支援、ご協力を頂いた賜物であり厚く御礼申し上げます。
さて、当署管内は、都内でも有数の繁華街を有する池袋駅を中心とした東池袋・南池袋・上池袋、また、目白・高田・雑司が谷、北大塚・南大塚・巣鴨・西巣鴨・駒込と歴史ある文化施設、商店街、住宅街と人流も多く、東京の副都心として目覚ましい発展を遂げております。
こうした中、近年の新型コロナウイルス感染症の感染拡大や、異常気象等の気候変動により、災害の様相は複雑多岐にわたっておりますが、様々な災害から得られる貴重な教訓等を活かし、時代の変化や新しい日常を踏まえ消防に求められる期待に応えるべく、各種施策の実現に取り組んでいるところであります。
また、昨年は、昭和39年以来、57年ぶりとなる東京オリンピック・パラリンピック競技大会が1年延期の末、開催となり、約2か月にわたる長期間の消防特別警戒を実施いたしました。
これからも、安全・安心な街づくりに向けて、各種災害の予防や対応能力の向上に努め、首都直下地震や木造住宅密集地域における防火防災行動力向上などの各種施策を積極的に推進してまいります。
豊島消防署は、開署100年に向けて、皆様方との連携をより深め、署員一丸となって精進していく所存でございますので、今後とも引き続きのご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。
令和4年10月1日
豊島消防署長
内田 元高
90周年記念ロゴ
平成26年3月1日に制定された豊島消防署のロゴ
【炎と放水の環、炎は、火災の炎と、火災に立ち向
かう署員の消防魂を、桜の花びらは、豊島区のシン
ボルマークの桜と、豊島消防署の署所数(1本署、
2出張所)】を基本デザインとし、豊島消防署90
周年を記念してロゴを作成しました。
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