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東京消防庁

救急車を適正に利用しよう

救急車を適正に利用しよう

令和3年 救急出勤件数

≪一人でも多くの人の命を救うために≫

東京消防庁では、119番通報で救急車の要請を受けると、対応可能な最も近くの救急車が出動します。救急要請が増加し、近くの救急車が全て出動中となれば、遠くから救急車が出動するので、到着までに時間がかかってしまいます。

一方、救急車が搬送した方のうち、入院を必要としない軽症の割合は50%以上を占めています(図1)。

アンケート結果では、救急車を要請した理由として、「交通手段がなかった。」など緊急性があるとは思えない理由も見受けられました。このような状況が進むと、 救急車の到着が更に遅れ、救えるはずの命が救えなくなる可能性が高まります。一刻も早く、病院に行く必要のある人のもとに、救急車が到着できるよう、ご協力をお願いします。

図1 初診時の傷病程度

≪真夏は救急車の出動が増加します≫

月別の救急搬送人員をみると、救急車で搬送される方は7月が最も多く、熱中症による救急搬送も夏季に急激に増加します(図2、図3)。

気温や湿度が高いこの時期は、屋外だけでなく室内においても熱中症のリスクが高まります。こまめな水分補給や冷房の活用、風通しを良くするなど、熱中症を予防し、暑い夏を上手に乗り切りましょう。

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図2 令和3年 月別救急搬送人員

≪救急車を呼ぶか迷った際には≫

(1) 「#7119」東京消防庁救急相談センターへご相談ください

東京消防庁では、急な病気やケガで「今すぐ病院に行ったほうがいいのかな?」、「救急車を呼んだほうがいいのかな?」など、迷った際の相談窓口として、東京消防庁救急相談センターを開設しております。

救急相談医療チーム(医師、看護師、救急隊経験者等の職員)が、救急相談と医療機関案内に24時間・年中無休で対応しています。

#7119は携帯電話、PHS、プッシュ回線からご利用いただけます。23区は03(3212)2323、多摩地区は042(521)2323からもつながりますので、是非ご利用ください。


救急標語 特別賞作品

(2) Webや冊子でも緊急度の確認ができます(東京版 救急受診ガイド)

「東京版救急受診ガイド」は、利用者自らが症状をチェックすることで病気やケガの緊急度、受診する時期・科目についてアドバイスが得られるサービスです。

熱中症に関する症状もチェックすることができます。いつでも利用できるように、下記のQRコードを携帯電話またはスマートフォンで読み取り、登録しましょう。

なお、東京版救急受診ガイドには、冊子版もあります。是非ご利用ください。


迷ったら #7119

(3)外国人の方へ(東京版 救急受診ガイド 英語・Web版)

都内で外国の方が急な病気やケガをした際に安全・安心を提供するツールとして、 東京版救急受診ガイド(英語・Web版)を当庁ホームページで提供しています。

東京版救急受診ガイド(Web版)と同様に、59の症状について、利用者自らが質問に答えることで、ご自身の症状の緊急性や受診科目、受診する時期などを確認できます。


東京版救急受診ガイド(英語・ウェブ版)パソコン・スマートフォン用URL
https://www.tfd.metro.tokyo.Ig.jp/hp-kyuuimuka/en_guide/main/index.html
東京版救急受診ガイド(英語・Web版)
※ 新型コロナウイルス感染症のご相談やお問合せについては、 東京都福祉保健局の「新型コロナウイルス感染症にかかる相談窓口について」をご確認ください。

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/coronasodan.html

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