このページの本文へ移動
東京消防庁浅草消防署地域の防火防災力災害時支援ボランティア

浅草消防署災害時支援ボランティア

 阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ、東京消防庁震災対策の一環として災害時支援ボラティア制度が導入されました。災害時支援ボランティアは、東京消防庁管内に震度6弱以上の地震や大規模な自然災害その他災害が発生した場合、あらかじめ登録している消防署等に自主的に参集して、消防署の支援を行います。主な活動として、応急救護活動や後方支援活動を行います。
 浅草消防署の災害時支援ボランティア登録者は23名(令和6年3月現在)であり、消防署と連携した訓練やイベントでの応急救護活動を行っています。

≪主な活動内容≫

活動内容
11月  東京消防庁震災訓練 
1月 防災とボランティア週間
3月 東京マラソン消防特別警戒

災害時支援ボランティア登録受付中!

登録者の要件
原則として東京消防庁管轄区域内に居住、勤務または通学されており、
15歳以上(中学生を除く)で以下の要件を満たす方

(1)応急救護に関する知識を有する方(普通救命講習等)
(2)過去に消防団員、消防少年団員として1年以上の経験を有する方
(3)震災時等、復旧活動時の支援に必要となる資格、技術を有する方
 
    
お問合せ先
 災害時支援ボランティアのお問合せは東京消防庁ホームページまたは浅草消防署まで



↑このページのトップへ戻る