このページの本文へ移動
東京消防庁豊島消防署少年団・女性の会・ボランティア少年団・行事結果

少年団・行事結果

豊島消防少年団の活動報告

豊島少年団 今年度初集合して訓練を実施しました

令和3年10月3日(日)豊島消防少年団は、今年度初めて、消防署に集合しての訓練を実施しました。

 今までのリモート活動では、何をやっているのか理解していないように見える団員もいましたが、今回の訓練では、模擬消火器を使用しての初期消火訓練に集中して取り組む姿が見られました。 

 緊急事態宣言が解除になったばかりで、密を避けるために、新入団員のみの活動になったことは残念でしたが、新人らしいフレッシュで元気な声が裏庭に響きわたりました。 

お家de打ち水を実施!

 今年の夏も連日の猛暑日。うだるような暑さが続きました。

豊島消防少年団では、8月の活動を変更し、リモート活動と
して「お家de打ち水」を実施しました。各団員は、扱いなれた
消火訓練用のホースをひしゃくやじょうろに持ち替えて、8月
1日から7日の打ち水週間を中心に、打ち水で暑さ対策に取
り組みました。

 参加した団員の保護者からも「娘に打ち水の意味を教える
と楽しそうに水を撒いていました。日本の文化・風習を教える
良い機会になりました。」との声が寄せられました。

 感染症拡大防止のため、集合しての訓練ができない状況が続いていますが、離れていても心はひとつ!今は個別訓練で力を蓄え、感染症が終息したら、また、みんなで世界大会出場を目指そう!



豊島消防少年団活動を実施!

令和2年11月8日(日)、秋の火災予防運動を前に親子連れが多く集まる『としまみどりの防災公園(通称イケ・サンパーク)』で、小学生団員が広報活動を行いました。

のぼり旗を持ち、拍子木を力いっぱい打ち鳴らし、火災予防を呼びかけました。

小学生団員は、日々の規律訓練の成果を発揮し、整列や移動などがしっかりできるようになりました


↑このページのトップへ戻る