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東京消防庁

正しい救急車の利用方法と応急手当を知ろう

正しい救急車の利用方法と応急手当を知ろう

≪病院へ行く? 救急車を呼ぶ? 迷ったら…「#7119」≫

(1)「 #7119」東京消防庁救急相談センター

急な病気やケガで「今すぐ病院に行ったほうがいいのかな?」、「救急車を呼んだほうがいいのかな?」など迷った際の相談窓口として、東京消防庁救急相談センターを開設し、救急相談医療チーム(医師、看護師、救急隊経験者等の職員)が、24時間・年中無休で対応しています。
 受付番号#7119は携帯電話、PHS、プッシュ回線からご利用いただけます。
 その他の電話、または繋がらない場合、23区は03(3212)2323、多摩地区は042(521)2323からご利用ください。

病院へ行く?救急車をを呼ぶ?迷ったら… #7119

知ろう 使おう #7119(作者 古川 康平さん 府中市在勤)

救急相談センターの業務内容

(2)東京版 救急受診ガイド(日本語・ウェブ版、冊子版)について

東京版救急受診ガイドとは、利用者自らが症状をチェックしていくことで症状やケガの緊急度、受診する時期・科目についてアドバイスが得られるサービスです。
 令和元年12月より、日本語・ウェブ版では、これまでの19症状から59症状へ対応できる症状を大幅に増やし、より一層の利便性を図っております。いつでも利用できるように、下記のQRコードを携帯電話またはスマートフォンで読み取り、登録しましょう。
 なお、新たに熱中症の症状を加えた冊子版の東京版救急受診ガイドも是非ご利用下さい。

冊子版 東京版 救急受信ガイド

ウェブ版の利用方法・サービス内容

スマートフォン・携帯電話やパソコンから東京消防庁ホームページにアクセスして『東京版救急受診ガイド』をご利用ください。

<3つのアドバイスを提供>
  • ●けがや病気の緊急性
  • ●受診する時期
  • ●受診する科目

※リンクから受診可能な病院検索もできます。

病気やけがの緊急性などは、ウェブ版も冊子版もチェックした質問によりアドバイスを確認できます。

※緊急性があると思われる場合は、ためらわず救急車(119番)をお呼びください。

(3)東京版 救急受診ガイド(英語・ウェブ版)について

都内で外国の方が急な病気やケガをした際に安全・安心を提供するツールとして、東京版救急受診ガイド(日本語・ウェブ版)と同様に、59の症状について、利用者自らが質問に答えることで、ご自身の症状の緊急性や受診科目、受診する時期などを確認できる東京版救急受診ガイド(英語・ウェブ版)を当庁ホームページで提供しています。

東京版救急受診ガイド(英語・ウェブ版)パソコン・スマートフォン用URL

https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/tfd/hp-kyuuimuka/en_guide/main/index.html
東京版救急受診ガイド(英語・ウェブ版)アクセス

※新型コロナウイルス感染症のご相談やお問合せについては、東京都福祉保健局の「新型コロナウイルス感染症にかかる相談窓口について」をご確認ください。

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.Ig.jp/iryo/kansen/coronasodan.html

≪心肺蘇生等の応急手当≫

突然に心肺停止した方を救命するためには、救急車が到着するまでの間、バイスタンダー(その場に居合わせた人)による心肺蘇生とAED(自動体外式除細動器)の使用が重要です。尊い命を救うために心肺蘇生の方法を身につけましょう。(表1、図1)

表1 年齢区分における心肺蘇生
心肺蘇生 胸骨圧迫(心臓マッサージ) 人工呼吸
対象 実施回数の比率 圧迫位置 圧迫法 圧迫の深さ テンポ 吹き込み量 吹き込み時間 吹き込み回数
成人 胸骨圧迫
30回
人工呼吸
2回
胸骨の下半分(胸の真ん中) 両手 約5cm 100〜120/分 胸の上がりが見える程度の量 約1秒 2回
小児 両手又は片手 胸の厚さの1/3
乳児 2指

胸骨圧迫(心臓マッサージ)

  • 成人 胸骨圧迫(心臓マッサージ)成人
  • 小児 胸骨圧迫(心臓マッサージ)小児1 胸骨圧迫(心臓マッサージ)小児2
  • 乳児 胸骨圧迫(心臓マッサージ)乳児

最新版心肺蘇生とAEDの使用~ガイドライン2015対応~

心肺蘇生とSEDの使用1
心肺蘇生とSEDの使用2

『上級救命講習テキスト』ガイドライン2015対応(東京防災救急協会発行)より引用・編集

図1

≪応急手当奨励制度について≫

東京消防庁では、事業所や商店街、地域等の救命講習の受講に対する積極的な取り組みを奨励しています。平成30年4月より応急救護体制のさらなる強化を目指し、応急手当奨励事業所において、自主的な救命講習の開催が可能となりました。

応急手当奨励制度イラストイメージ

〜応急手当奨励制度とは〜

応急手当の普及に関し一定の要件を満たす事業所等へ、消防署長が救命講習受講優良証・優良マークを交付し、奨励事業所等のホームページでの公表をしています。令和2年3月1日現在、1,420事業所等に対して交付しており、従業員等が行った応急手当の実施により、傷病者が救命された事例も多く報告されています。

救命講習受講優良証と優良マーク
交付要件

●+(1または2)が交付要件となります。

事業所や商店街、地域等で、救命講習の普及を推進する応急手当普及員など※が養成され、救命講習の普及に活用されていること。

※応急手当普及員または応急手当指導員。以下「事業所普及員」とする。

1総数(従業員数等)の30%以上が、有効期限内にある救命講習修了者であること。

2救急部長が救命講習の実施状況や応急救護体制の整備状況から総合的に判断して優良と認める場合。

〜救命講習を事業所主体で開催可能に〜

応急手当奨励事業所の事業所普及員等が、自ら従業員に対して東京消防庁の救命講習を開催できるようになりました。

講習で使用する資器材(訓練用人形・訓練用AED等)を無償で貸し出します。※貸出条件あり

事業所普及員は、一定の指導実績により再講習が免除になります。

認定証交付までの流れ

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、令和2年4月1日現在、全ての講習を中止しています。詳細は、東京消防庁ホームページ又はお近くの消防署にご確認ください。