高い所での消防活動を容易にするために作られた車両です。
火災が発生したときなど、ビルの高層階に取り残された人の救出や、高い所からの放水・警戒活動などを行います。
令和2年6月26日、東京消防庁臨港消防署月島出張所に新たに大量救出・車いす対応型の新型はしご車が運用開始しました。
当庁初となるローゼンバウアー社製のはしご車で、メルセデスベンツ社の車体を採用しており、バスケットは車いすによる搭乗も可能になっています。(詳細はこちら(PDF 686KB))
配置年月 | 令和2年3月 |
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総重量 | 15,850キログラム |
全長 | 10.41メートル |
全幅 | 2.49メートル |
全高 | 3.14メートル |