このページの本文へ移動
東京消防庁豊島消防署消防団行事結果

行事結果(消防団)

消防団活動の実施結果

消防団長任命式を実施

令和4年4月4日()豊島区長室にて、豊島消防団長 大柴厚三氏の団長2期目と池袋消防団長 清水正博氏の団長3期目との任命式が実施されました。発令通知書を高野之夫区長より受領した両消防団長は「昨年、一昨年は、新型コロナウイルス感染症の影響によりなかなか消防団活動が出来なかったので、今期は行事や訓練指導など団活動を再開し、団員全員で力を合わせて頑張っていきたい。団長としての職務をしっかり遂行していく。」と力強く語りました。


令和4年度ポンプ操法審査会を実施

令和4年5月29日(日)、豊島消防団ポンプ操法審査会を3年ぶりに、初めての会場となる豊島区立としまみどりの防災公園(イケ・サンパーク)で開催しました。ポンプ操法審査会とは、各分団を代表する1隊5名の団員で、士気・規律・行動の確実性、機械器具操作の習熟度を競うものです。

熱戦を制し優勝したのは第5分団で3回連続の優勝となりました。
団員からは「公園に訪れた方々に消防団の活動を見てもらえてよかった」との声が聞かれました。



豊島区消防団合同点検を実施

令和4年10月23日(日)、豊島区立総合体育場にて、3年ぶりとなる豊島区消防団合同点検が実施されました。消防団合同点検とは、日頃の訓練成果の確認とともに、地域住民の皆様に消防団の活動を紹介するものです。豊島・池袋両消防団は、東京消防庁防災部長を点検者として、消防操練、部隊検閲、災害活動、消防操法の各点検を受けました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、各種訓練に制限があった中、消防団員たちはブランクを感じさせず、日頃の訓練成果を遺憾なく発揮することが出来ました。団員からは『今後も、地域防災力の要として訓練に励みます。』と力強い声が聞かれました。



総合震災消防訓練を実施

令和4年11月26日(土)、令和4年度総合震災消防訓練が東京消防庁管下全域で実施され豊島消防団は各分団毎に各種訓練を実施しました。豊島消防署内では、消防団本部を設営し震災発生時の初動措置訓練・運営図上訓練、各分団本部との通信運用訓練、消防署と連携した救出救助訓練を実施しました。豊島区立総合体育場では、可搬ポンプを活用し、消防署と連携した遠距離送水訓練、チェーンソーを活用した救出救助訓練を実施しました。神田川の神高橋では自然水利を活用した放水訓練を隣接する新宿消防団と協力し実施しました。
団員からは『いつ起こるかわからない災害に対して、自分たちの地域特性に特化した訓練が出来て良かった、今後も訓練を継続します。』との声が聞かれました。




豊島消防団始式を実施

令和5年1月8日(日)、初の会場となる帝京平成大学冲永記念ホールにて、令和5年豊島消防団始式が挙行されました。式典では、「わが町を自分たちの手で災害から守る」という消防団員としての使命感を新たにし、消防団活動に対する士気高揚を図りました。
参加団員からは、「昨年は様々な行事が再開出来た、今年も感染防止に配意しながら活動していきたい」という声が聞かれました。式典に参加されたご来賓の方々からは、「身近に頼もしい消防団がいてくれて大変心強い!」と熱い期待が寄せられました。




↑このページのトップへ戻る