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東京消防庁荒川消防署>令和5年度総合震災消防訓練
 令和5年度総合震災消防訓練を実施
 ~全職員が24時間に及ぶ大規模な震災訓練を行いました~
関東大震災から100年の節目を迎える今年、東京消防庁では、令和5年11月25日(土)から26日(日)まで、さらなる震災対応力の強化を図るため、管下全域において全消防職員1万8千人及び消防団員を動員した大規模な総合震災消防訓練を実施しました。 24時間に及ぶ大規模な訓練は8年ぶりの実施となります。

当署でも全署員が参加して図上訓練、遠距離送水訓練などの様々な訓練が行われ、昼夜を問わず継続した訓練を行うことにより、今後発生が懸念される首都直下地震に対する総合的な対応能力の強化を図りました。

図上訓練




 
   

署員が「プレイヤー」(実動する側)と「コントローラー」(想定を付与する側)に別れ、コントローラーから次々に付加される様々な情報をもとに、情報収集、通信運用、部隊編成、部隊運用の訓練を行いました。    

方面遠距離放水訓練(荒川放水訓練場)



署遠距離送水訓練(下水道局)


   

署内で行われた各種訓練


震災用資器材取り扱い
 
緊急時の自家給油所(自家スタンド)取扱い要領

炊き出し用かまどの取り扱い
 
デコンタミエリア(除染エリア)設定

仮設トイレの設営 

簡易ベッドでの宿泊

夜間放水訓練(荒川放水訓練場)

 
   
 
   

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