古い消火器の破裂事故にご注意ください!


 古い消火器が破裂して、初期消火をしていた方が、けがをした事故がありました。
 変形や損傷、サビがあるような消火器にはむやみに触らず、消火器メーカー又は消火器販売店等の専門業者にご相談ください。


 老朽化消火器の破損について

   

 
屋外に設置された消火器は、本体下部より腐食が進むことがあります。
溶接部とその周辺や層状はく離の腐食などが代表的な下部の腐食です。
この他にも、使用に耐えない鋭いキズや、サビを落としても腐食の残るものは危険です。
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 旧規格消火器は2021年12月31日までに交換が必要です

消防関係法令に基づいて消火器の設置が義務付けられている建物や危険物施設等では、旧規格消火器は、2022年1月1日以降は設置出来ません。
 


詳しくは
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 古い消火器のリサイクルについて

 使用期限が過ぎた消火器を安全に回収してリサイクルする『セーフティー&エコロジー』な取り組みを行っています。
古くなった消火器は、お近くのリサイクルシステム取り扱い窓口へお問い合わせください。
お問合せ先
株式会社消火器リサイクル推進センター http://www.ferpc.jp/
TEL 03-5829-6773
受付時間:9時00分~17時00分
(ただし、土日祝日、休日及び12時00分~13時00分を除く)
 
 
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