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東京消防庁

東京の消防 東京の消防

東京の消防

さまざまな災害に立ち向かう消防隊

発生する災害はさらに複雑に、そして多様化しています。

あらゆる災害に対応し、都民の安全・安心を守るため、東京消防庁では、最新鋭の消防車両や装備を備え、日々訓練を重ねています。

災害に立ち向かう消防隊1
災害に立ち向かう消防隊2

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に伴う消防防特別警戒

令和3年7月7日から9月8日までの約2か月間にわたり、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会消防防特別警戒を実施しました。消防職員・消防団員延べ10,893名、消防車両べ1,548台を動員し、全庁挙げての過去最大規模の警戒となりました.

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に伴う消防防特別警戒

救急業務における感染防止対策

令和2年1月、国内初の新型コロナウイルス感染症の感染者が確認されましたが、コロナ禍において救急隊が感染しない、救急隊から感染させないために、徹底した感染防止対策を継続しています.

救急隊はこうした感染症の発生有無に関わらず、日頃から感染危険に応じた予防策を講じて活動しています.

  • 感染防止衣
  • 感染防止用フーヅ
  • 防災訓練指導

組織

東京消防庁管轄区域

東京消防庁は、昭和23年3月7日、自治体消防として発足以来、都民の生命、身体及び財産を災害から守るため、島しょ地域と稲城市を除く東京都のほぼ全域の消防防災業務を担っています。

高層マンションや商業施設が多い都市部、緑深い山々が広がる山間部など約1,770平方キロメートル、人口約1,400万人を、約18,600人の職員が、みなさまの安全・安心を守るため消防行政を強力に推進しています。

東京消防庁管轄区域

組織図

組織図

消防力

管内の各消防署に最新鋭の消防車両などを計画的に配置するとともに、災害にいつでも対応できるよう職員が24時間体制で勤務しています。

消防職員合計 18,661人
消防吏員 18,238人
消防吏員以外の職員 423人
消防署 81署
消防分署 3分署
消防出張所 208所
消防車両等 2,075台

令和3年4月1日現在


階級章等

統制ある組織運営と部隊活動のため、職員(消防吏員)には10の階級等があります。

階級章等

消防車両等の紹介

普通ポンプ車

普通ポンプ車

4トン級トラックシャシをベースに最大で毎分2,000リットル以上放水可能なポンプを搭載した車両です。 ホースカー、三連はしご、単はしご等を装備しています。

水槽付ポンプ車

水槽付ポンプ車

消防活動の主力となり火災現場直近に部署して消防活動を行うほか、各種の災害等にも活用される車両です。容量2,000リットルの水槽、消火剤混合装置等を装備しています。

化学車

化学車

ガソリンなどの危険物による火災に対応するための車両です。危険物火災は、水に泡消火薬剤を混合し、泡放射することで消火を行います。この消火方法に必要となる水、泡消火薬剤及び発泡器具が積載されています。

指揮隊車

指揮隊車

災害現場の責任者である大隊長をはじめ、指揮担当、情報担当などが乗車して災害現場を統括し、情報を集め出場部隊の指揮を行う車両です。

Topics

スマートポンプ

スマートポンプ

「スマート シティ」の実現に向けて取組として、「消防ポンプ機能」を装備した水槽付きポンプ車を配置しました。電動モータで放水し、駆動音を抑制することが可能になります。また、CO2排出量を削減し環境対策にも寄与します。

消防活動二輪車

消防活動二輪車

オフロードタイプの自動二輪車をベースに、赤色警光灯及びサイレンを装備した車両です。

はしご車

はしご車

地域の建物特性に応じて30メートル級と40メートル級があります。電線等の障害物(架線障害)やセットバックしている建物に対応するため、先端屈折式はしご車も導入しています。

屈折放水塔車

屈折放水塔車

最大地上高22.0メートルの二節ブーム式屈折放水塔を装備した車両です。高所火災、危険物火災など消防隊が容易に近づけない火災現場において、高所から効果的に注水及び泡放射を行います。

先行車

先行車

道路狭隘地域等において、 迅速に対応する目的で製作した小型電気自動車です。

空中作業車

空中作業車

3連伸縮の塔の先端に一節のブームを取り付け、さらにその先端に3名搭乗可能なバスケットを装備した車両です。マイナス方向への伸長及び屈折により、河川、運河等の低所での人命救助を行うことができます。

照明電源車

照明電源車

夜間の消防活動において災害現場の照明作業を行うとともに、電力を必要とする消防機器や緊急に電力供給を必要とする施設等に給電できる車両です。

Topics

新型車両の紹介!

救援車 (トイレカー)

救援車 (トイレカー)

災害現場における長時間活動並びに女性消防職員及び消防団員の増加を踏まえ、 後方支援態勢の強化を目的としたトイレ機能を有する車両です。 3人乗りのトラック型の車両に男性用スペースと女性用の更衣室兼個室を設置しています。

動力ポンプ付10トン水槽車

動力ポンプ付10トン水槽車

震災時や高速道路火災など水利の少ない災害現場に消火用水を搬送する車両で、ポリプロピレン製の容量10,000リットルの角型水槽を装備しています。 単隊での消火活動も行えるよう、 B2級の動力ポンプ、 放水銃等を装備しています。

救助車両

救助車

救助車

特別救助隊が災害現場で救助活動に対処するための車両です。ウインチ装置、昇降式照明装置、発電装置等を装備し、約500種類の救助資器材を積載しています。

特殊災害対策車

特殊災害対策車

放射性物質、生物剤、危険物や毒劇物などの特殊災害に対応するための車両です。昇降式の風向風速計や車内陽圧装置(一部車両)を装備するとともに、有毒ガスを特定できる各種分析器、除染テントなど多種多様な資器材を積載しています。

水難救助車

水難救助車

水難救助隊が港湾、河川及び台風時等の水難事象発生時に対応するための車両です。スクーバーセット収納装置、船外機収納装置、照明装置、シャワー装置等を装備し、各種水難救助資器材を積載しています。

山岳救助車

山岳救助車

山岳救助隊が、山岳災害での救助活動を行う車両です。走破性に優れたオフロード型四輪駆動車をベースに、バスケット担架等山岳救助に必要な各種資器材を積載可能なルーフキャリア、荷室に可動棚式資器材収納庫を装備しています。

救急車両

救急車

救急車

救急救命士による高度な処置が行える資器材を積載しています。 車内での処置など活動性の向上を図り、傷病者収容部分及び収納庫を拡大するとともに、走行時の振動を与えないよう、 緩衝装置のついた防振架台を装備しています。

陰圧型特殊救急車

陰圧型特殊救急車

様々な感染症の疑いのある傷病者に対応可能な車両です。 運転室と傷病者室の間に高気密の開閉式隔壁及び陰圧装置を設け、傷病者室の汚染された空気を殺菌してから車外へ排出する構造とし、搬送中での救急処置を可能としています。

電気救急車

電気救急車

日本で初めての導入となる電気救急車です。 この車両はワンボックスタイプの電気自動車をベースに開発しました。車両には電動ストレッチャー等も備え、体格の大きな外国人や重体重の傷病者への対応力を強化しています。

特殊救急車 (スーパーアンビュランス)

特殊救急車 (スーパーアンビュランス)

救急車として患者搬送を行えるほか、救護所としての機能を有した車両です。 ボディを左右に拡張することにより、最大約40平方メートルのフラットな床面になり、最大8床のベッド数を備えることができます。

まだまだあります!東京消防庁の特殊車両

特殊車両

特殊車両

空の消防

消防ヘリコプターは、中型機4機(ちどり・かもめ・つばめ・おおたか)、大型機4機(ひばり・ゆりかもめ・こうのとり・はくちょう)の合計8機を運航し空からの消火、救助、情報収集、救急患者の搬送などを行っています。

消防ヘリコプター

大型ヘリコプター

  • ひばり ひばり
  • ゆりかもめ ゆりかもめ
  • はくちょう はくちょう
  • こうのとり こうのとり

中型ヘリコプター

  • ちどり ちどり
  • かもめ かもめ
  • つばめ つばめ
  • おおたか おおたか

    ※「おおたか」は総務省消防庁の機体です。

海の消防

東京消防庁では消防艇を9艇の消防艇があり、日本橋消防署・臨港消防署・高輪消防署に配置されています。船舶火災の消火に加え、港や海上の火災警戒、他船への火災予防の呼び掛け、河川や海でに水難救助活動を通じて、東京の水上の安全を守っています。

海の消防
  • 大型消防救助艇

    おおえど おおえど
  • 化学消防艇

    ありあけ ありあけ
  • 化学消防艇

    はまかぜ かちどき
  • 指揮艇

    はやて はやて

水難救助艇

  • はるみ はるみ
  • きよす きよす
  • はまかぜ はまかぜ
  • しぶき しぶき
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令和4年3月発行

東京の消防<PDF版>