

救急

超高齢社会の進展等に伴い、救急需要の増加が見込まれます。計画的な救急隊の増隊、救急隊の機動的な運用を行い、救急隊が現場に到着するまでの時間(令和2年中の平均時間は6分29秒)を短縮する取組をする一方で、救急車の適正利用も呼び掛けています。

あなたの応急手当が大切な命を救います
急病人やけが人が発生した場合、 バイスタンダー(その場に居合わせた人)がすぐに応急手当を行い、救急車が到着するまで続けることで、 命が助かる可能性が非常に高くなります。 いざという時に手を差し伸べられるよう応急手当を学びましょう。
病院?救急車?迷ったら#7119に相談しましょう
急な病気やケガをして、病院に行くか、救急車を呼ぶか迷った際の相談窓口として、「東京消防庁救急相談センター」を開設しております。救急相談医療チーム(医師、看護師、救急隊経験者等の職員)が24時間・年中無休で救急相談や医療機関の案内を行っています。

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