このページの本文へ移動
東京消防庁小平消防署>インフォメーションコーナー

インフォメーションコーナー

小平消署の行事等の情報、緊急のお知らせなどを掲載しているページです。

危険物安全週間が始まります!

 危険物を取り扱う事業所における自主保安体制の確立を図るため、毎年6月の第2週(6/4〜6/10)を「危険物安全週間」とし、危険物の保安に対する意識の高揚及び啓発を全国的に推進しています。
 この期間をきっかけとして、危険物を含む製品の使用上の注意事項をよく読むなど、身の回りの危険物の正しい使用方法を十分に理解し、危険物に関する事故を防ぎましょう。
                                                












 スプレー缶の事故にご注意ください!

  スプレー缶には、可燃性ガス(LPG:液化石油ガス)や危険物(DME:ジメチルエーテル)が噴射剤として使われているものも多くあり、内容物としてアルコール類などの危険物を使用している製品もあります。
  蜂の駆除スプレーを室内で使用して火災となった事例や、処分の際にガス抜きをして、こんろの火に引火した事例もあり、火気の近くで使用すると大変危険です。
  また、廃棄の際に分別を誤ったことによる火災も発生しています。スプレー缶に記載されている取扱いの注意事項をよく確認し、廃棄する際にも注意しましょう。

  詳しくは右の画像をご覧ください。    



   スプレー缶の燃焼実験映像を
        YouTube東京消防庁公式チャンネルにて公開しています。









 給油取扱所の安全な利用について
   セルフ方式のガソリンスタンドであっても、自分でガソリンを容器に詰め替えることはできません。ガソリンを容器に詰め替える場合は、サービスを実施しているガソリンスタンドで、必ず従業員に詰め替えを依頼してください。

   詳しくは右の画像をご覧ください。                          
          














首都直下地震等による小平市の被害想定

 東京都防災会議において「首都直下地震等による東京の被害想定」が10年ぶりに見直され、令和4年5月25日に公表されました。小平市の新たな被害想定(抜粋)はこちらのとおりです。
 詳しくは、東京都ホームページをご覧ください。


子供の事故を予防しよう!

≪日常生活における事故≫
 乳幼児は危険に対する認識が乏しく、危険を回避する能力が未熟です。家族など周囲の人が、過去にどのような事故が発生しているかを知り、事前に対策をとることで、重大な事故から子どもを守りましょう。





    

      

                                
   
   

自衛消防訓練を実施しましょう!(ネットで自衛消防)

 寒くなり、新型コロナ感染者が増加していますが、ネットで自衛消防訓練は、いつでも、どこでも、ひとりでもをコンセプトに、集合せずに実施できる新たな自衛消防訓練の方法です。
 パソコンやスマートフォンで通報、消火、避難訓練が行えますので、ぜひ活用しましょう!
                                                
     詳しくはリーフレットまたはこちら!をご覧ください。

電気製品の「ちいさなこげ跡」でも迷わず119番通報してください!

 東京消防庁管内の火災件数は減少傾向ですが、電気火災の割合は年々増加しています。
                                                
     詳しくはリーフレットまたはこちら!をご覧ください。
                        

     ↑このページのトップへ戻る