昭和53年11月1日、東京消防庁は、多摩地区の人口増加、行政需要の増大に対応するため、東京消防庁北多摩中央消防署を小平と国分寺の両消防署に分割し、小平出張所を昇格させ、東京消防庁小平消防署が誕生しました。
年月日 | 小平消防署のできごと |
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昭和53年11月1日 | 東京消防庁小平消防署誕生 (北多摩中央消防署が小平と国分寺消防署に分離し、小平出張所が東京消防庁小平消防署として、小川出張所及び花小金井出張所を傘下とし、小平市仲町21番地で事務を開始) 署員配置数157名(内女性消防吏員3名、一般職員2名) 管轄区域小平市全域 消防力(ポンプ車6台、予備2台、救急車2台、予備1台、梯子車1台、救助先行車1台、査察広報車1台、指揮車1台、人員資材輸送車1台) |
昭和54年12月1日 | 小平消防少年団(BFC)が発足団員数31名 |
昭和57年3月3日 | 本署及び各出張所に手引きポンプB−2級が配置され運用を開始 |
昭和59年9月1日 | 情報化時代に伴い、本署にファクシミリが配置され、運用開始 |
昭和60年6月1日 | 花小金井・小川出張所にファクシミリが配置され運用開始 |
昭和60年10月21日 | 査察広報車が増強配置となり、第二広報車として運用開始 |
昭和62年4月1日 | 第八消防方面内の勤務制度が変わり、三部制が施行される 新たに署長以下170名による新体制となる |
昭和63年11月1日 | 東京消防庁小平消防署開署10周年記念日 |
平成元年11月9日 | 小平市婦人会が発足(平成11年5月、小平防火女性の会と改称) |
平成2年8月1日 | 第八消防方面本部が第八・九消防本面本部に分割され、当署は第八方面に編入される |
平成3年9月1日 | 聴覚障害者用ファックス運用を多摩災害救急情報センターが平成4年6月1日に受信を開始したので、小平消防署通信室から撤去 |
平成3年11月15日 | 小平救急隊が救急措置拡大運用隊として運用を開始 |
平成4年3月16日 | 小平特化小隊・レインボー5が運用開始 |
平成4年7月1日 | 小平・花小金井各救急隊が高度処置救急隊として運用を開始 |
平成2年12月8日 | 火災による死者ゼロ1,000日を達成 |
平成5年11月1日 | 東京消防庁小平消防署開署15周年記念 |
平成6年10月3日 | 庁組織整備(女性消防吏員宿直開始) |
平成7年3月1日 | 小平救急高規格車両で運用開始 |
平成7年4月1日 | 女性救急隊員任命交代制勤務運用開始 |
平成7年10月18日 | 交通無事故2,000日達成 |
平成8年1月4日 | 火災による死者ゼロ1,000日達成 |
平成8年1月14日 | 小平消防ボランティア発足(登録者53名) |
平成8年11月14日 | 花小金井救急高規格車両で運用開始 |
平成8年12月23日 | 小平特化小隊・レインボー5が消防機動救助隊発足に伴い第八方面本部へ配置換え |
平成10年11月1日 | 東京消防庁小平消防署開署20周年記念日 |
平成10年11月19日 | 東京消防庁小平消防署開署20周年記念式典実施 |
平成14年11月20日 | 映像情報収集装置運用開始 |
平成16年3月15日 | 救助ユニットを積載したポンプ隊の運用開始 |
平成17年8月23日 | 小平1・2小隊が特別消火中隊として運用開始 |
平成18年1月30日 | 新庁舎小川出張所事務開始 |
平成18年12月25日 | 小川出張所小川救急隊運用開始 |
平成20年8月9日 | 火災による死者ゼロ1,000日達成 |
平成20年11月1日 | 東京消防庁小平消防署開署30周年記念日 |
平成20年11月7日 | 東京消防庁小平消防署開署30周年記念式典実施 |
平成24年4月1日 | 特別消火中隊が小平1・2小隊から花小金井1・2小隊に変更し、運用開始 |
平成24年8月27日 | 小川出張所に指揮統制車が配置され、運用開始 |
平成30年11月1日 | 東京消防庁小平消防署開署40周年記念日 |
平成31年3月28日 | 火災による死者ゼロ1000日達成 |