屋内消火栓で火災を消火!
自衛消防訓練を実施しよう!
屋内消火栓とは?
屋内消火栓は、水バケツや消火器に比べると、操作は簡単ではありませんが、非常に効果的な消火設備で、火災を発見した一般の皆様が使用するものです。
2人で操作するものや1人で操作可能なものなど、以下の種類があります。
●屋内消火栓の種類
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■1号消火栓
従来から使用されている消火栓でありますが、ホースを全部引き出さないと放水することができないため、通常2名以上での操作となっています。
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■易操作性1号消火栓
1号消火栓の操作性などを向上させたもので、1人でも操作できる構造となっています。
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■2号消火栓
一人でも操作できる構造であるとともに、放水量を1号消火栓より少なくし、より扱いやすいものとなっています。
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屋内消火栓は、非常に消火能力が高く、一般の方が活用して大切な財産を守ることができる設備です。
自衛消防訓練でその操作方法を習得して、有効活用しましょう!
設備を活用した奏功事例
先日、東京消防庁管内の共同住宅で火災が発生した際に、管理人と居住者で屋内消火栓を活用して火災の初期消火を実施。
消火に成功した事例がありました。
これまでも、東京消防庁管内で発生した火災において、一般の皆様が屋内消火栓を活用して被害の拡大を防いだ奏功事例がありますので、下記のリンクから是非ご確認ください。
事例紹介(東京消防庁公式ホームページ)
皆さんも自分の事業所は自分で守れるように自衛消防訓練を実施しましょう!
自衛消防訓練を実施しましょう!
火災、地震その他の災害が発生した場合の初期消火、通報連絡、避難誘導、救出・救護、消防隊への情報提供その他の自衛消防活動を効果的に行うための
訓練を定期的に行いましょう!
具体的な内容は
東京消防庁HPのページを確認!!